OpenSSLの脆弱性対策について
2022.02.08(火)
- お知らせ
- 注意喚起
OpenSSLにおける以下の脆弱性に関する情報が公開されました。
・暗号化アルゴリズム「SM2」の復号処理の実装における脆弱性(CVE-2021-3711)
・「ASN.1」形式の文字列処理におけるバッファーオーバーランの脆弱性(CVE-2021-3712)
弊社での対応について、お知らせいたします。
■JPCERTによる「OpenSSLの脆弱性(CVE-2021-3711、CVE-2021-3712)に関する注意喚起」
https://www.jpcert.or.jp/at/2021/at210036.html
■弊社の対応
○弊社で運用しているサーバーについては、バージョンアップによる対応が完了いたしました。
・スタンダードホスティングサービス
・ベーシックホスティングサービス
・エンタープライズホスティングサービス
・VPSホスティングサービス フルマネージドプラン
・専用サーバホスティングサービス フルマネージドプラン
・クラウドマネージドサービス プレミアムマネージドプラン
○下記のサービスをご利用のお客様については、お客様ご自身での対応が必要となりますのでご確認ください。
・VPSホスティングサービス カスタムプラン
・専用サーバホスティングサービス カスタムプラン
・クラウドマネージドサービス スタンダードマネージドプラン
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