
01増え続けるデータ

日経 xTECH Active 外付け型ストレージ利用実態調査2018
NECのデータ調査によるとデータ増加率は年間1.55倍。5年間で9倍の容量になることがわかっています。
左図の調査結果でもデータ容量増加の問題に加えて、増加に伴い性能劣化、バックアップ処理にまで問題が及んでいることがわかります。
データ容量肥大化対策のポイント
- 5年後想定容量を現状の増加推移以上の容量で計算
- 1TB以上のバックアップはレプリケーションもしくは永久増分バックアップが鍵
- シームレスな対応を心掛けたい場合はクラウド利用を検討
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02ウイルス対策が不安

※内閣サイバーセキュリティ
「重要インフラにおける情報セキュリティ確保に係る 安全基準等策定指針」
サイバー攻撃による被害が発生し得ることを認識した上で、必要な対策を検討する
セキュリティ対策のポイント
- 被害に遭わない対策だけでなく、遭う前提で対策を
- 世代バックアップなどの復旧できる環境が必要
- クラウドにバックアップを取得すればBCP対策にも
▶ウイルスからの復旧対策万全のファイルサーバをご提供!万が一の事態にも備えることができます

03サーバ障害が心配

※ Backblaze社故障発生件数データ
サーバー機器は、4年目を過ぎるあたりから故障率が急激に増加し、年数を追う毎に増加していきます。
機器障害が発生したときにどういう状況となるかを想定しておくことは重要です。
・機器障害で一切アクセス不能となった場合にどれくらいの時間で復旧できる想定ですか?
・復旧できる時間までの間、ファイルにアクセスできない状況が発生するとどの程度の影響がありますか?
障害対策のポイント
- 停止の許されないファイルサーバーはレプリケーション構成で構築
- 故障率の低い、信頼出来るメーカーの製品で構築
- 障害が起きた際の復旧手順のマニュアル化や復旧試験を予め実施
- BCP対策はクラウド活用が有効
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プラン1
クラウドファイルサーバ
クラウドファイルサーバ
プラン2
お客様オフィス設置プラン
お客様オフィス設置プラン
プラン3
データセンター保管
+クラウド
データセンター保管
+クラウド
障害対応
〇
△
〇
大容量
×
○
○
セキュリティ対応
×
×
○
容量の目安
2TB
10TB
10TB
初期費用
40万円〜
350万円〜
???
月額費用
7万円〜
0円
???

PLAN1クラウドファイルサーバ

特徴
- 大容量のファイルサーバをクラウドで運用し、環境の管理を“まるっと”おまかせ
- 社内に担当者不在でも運用が可能となります。
- 小容量から始められ、使った状況に応じて容量を追加できます。
PLAN2お客様オフィス設置プラン

特徴
- 大容量のファイルサーバなので、将来の容量不足解消!!
- 機器障害発生時も自動的に切替され、事業継続が可能になります。
- ※ファイルの世代バックアップは、Windowsのシャドウコピーによる対応
PLAN3データセンター保管+クラウド

特徴
- クラウド冗長によるBCP対策に加えて、世代バックアップを実行することで
過去のデータをリストア可能に。 - EMOTETのようなマルウェア感染後の復旧対策を備えることができます。