サッカーの魅力を「今」と「未来」に伝えるWebサイトリニューアル
一般社団法人 新潟県サッカー協会 様

導入サービス : エンタープライズホスティングサービス/Webサイト制作/トピックスシステム/システム保守サービス/定期更新サービス
課題 : 構成やデザインを見直して、サッカー人口の拡大につながるWebサイトにしたい

一般社団法人 新潟県サッカー協会 様
一般社団法人 新潟県サッカー協会様は、新潟県のサッカーを統括する団体です。サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、県民の心身の健全な発達と社会の発展に貢献することを理念として、選手やチーム、指導者、審判の登録および資格の管理などを行っています。また、県内でのリーグや年代別大会、各種競技会、イベントなどを通して新潟のサッカー環境を整え、支え続けています。
新潟県サッカー協会様は、大会運営や審判、指導者の養成などを通して、県内のサッカー環境を支えています。同協会にとってホームページは地域との大事な接点でしたが、長く使ってきたサイトはどうしても選手・関係者向けの情報に偏り、一般の方には少し届きづらい部分がありました。少子化の時代に向けて「初めてサッカーに関わる人にこそ、分かりやすい窓口でありたい」という思いが協会内で高まり、見直しが図られることになりました。
Webサイトリニューアルの相談相手に選んだのが、以前から協会の事情を理解し、丁寧に向き合ってきたグローバルネットコア(GNC)です。リニューアルは選手・関係者向け中心だった構成を見直すところから始まりました。サッカーを始めたい子どもやその親が、迷わず行動できる導線を整えたサイトにしたい。協会の思いを真っ直ぐに伝えられるWebサイト構築が動き出しました。
※掲載内容は取材当時のものです課題
少子化時代における競技環境づくりの必要性
- 少子化に伴いサッカーを始めやすい環境づくりが急務に
- サッカーを始めたい親子の疑問や不安を解決したい
- 競技者向け/未来の選手・初心者向けの情報発信の両立
理由
要望を理解し、共に考え、課題解決ができる提案力
- 要望を理解し、課題から一緒に考えてくれる姿勢
- 話しやすく、密に相談できる関係性
- 協会の思いを形にして課題を解決する提案力
成果・効果
アクセスが急増し、全国の協会からも高く評価
- 情報が整理され、入りやすい導線が生まれた
- アクセス数が向上し、協会の発信力が高まった
- 未来の選手・初心者に向けたコンテンツが全国から高評価
導入前の課題
少子化時代における競技環境づくりの必要性

新潟県サッカー協会様は、大会運営や普及活動、審判や指導者の育成など、県内のサッカー環境を支える役割を担っています。しかし近年は少子化が進み、「どうすれば子どもたちにサッカーに触れる増やせるか」「サッカー人口を維持拡大するためにはどうしたらよいか」という課題がより重いテーマとしてのしかかってきました。
そんな中で、事務局長の舘川正人様は「子どもがサッカーを面白い・やってみたいと思った時に、親は具体的に何から始めたらいいか分からない。そこをフォローできるWebサイトにしたかった」と語っています。
サッカーを始める際の疑問や不安にしっかり応える情報を届けること。この視点が、従来のサイトには十分ではありませんでした。
これまで運用してきたホームページは、試合結果や大会要項など、選手・指導者向けの情報を中心に構成されていました。そのため、これからサッカーを始めたい親子にとっての情報は少ない状態にありました。舘川様も「リニューアル前のサイトは選手中心で、一般の人が見ても分かりやすいとは言えなかった」と振り返り、改善の必要性を強く感じていました。
少子化が加速する中で「サッカーを始めたい方たち向けの情報発信の少なさ」を放置することは、将来的な競技人口にも影響する懸念がありました。
さらに運営側にも課題がありました。各委員会からの掲載依頼が多く、日々の更新作業が煩雑になっていたのです。Webサイトの更新を担当する熊谷幸剛様は「更新作業が追いつかないこともあった」と話しています。
未来の選手・初心者に寄り添う視点と、選手や関係者向けの情報を発信しやすい構造。この二つを両立させる新しいサイトづくりが、協会の中で明確な課題として浮かび上がってきました。
選んだ理由
要望を理解し、共に考え、課題解決ができる提案力

新潟県サッカー協会様とグローバルネットコアの間には、長く積み重ねてきた信頼関係がありました。
初回のWebサイト制作から10年以上が経ち、その間に協会の業務や事情を深く理解していたことも大きな安心材料でした。「長年のお付き合いがあるので安心感があり、こちらの要望も伝えやすかった」と舘川様はいいます。
これからサッカーを始める親子に、初心者向けの情報をどう届けるか。この新しいテーマに対し、グローバルネットコアは、まず、競技の現場などで保護者へのヒアリングを行い、「どんな情報があれば不安を解消できるか」を丁寧に整理しました。舘川様も「選手を支える保護者の方々が何を思っているのか、全部調べてもらった」と話しており、現場のリアルな声を踏まえた構成づくりが進められました。
グローバルネットコアによるヒアリングの結果を踏まえて、舘川様は「サッカーを始めたい方」に向けた原稿づくりに取り組みました。
サッカーに励む子どもたちの保護者の視点を考えながらとりまとめた原稿は膨大なボリュームになり、その真剣さはグローバルネットコアの制作チームにも強く伝わりました。
制作チームを主導した担当ディレクターもその熱意を感じ取り「力作の原稿をいただき、こちらもその思いに応えたい気持ちがますます高まりました」と当時を振り返ります。
協会の思いをどうユーザーに届けるか。サイト構成、ページデザインや導線、原稿の内容を整理し分かりやすく伝えるための表現など、あらゆる面からWebサイトを磨き上げていきました。
導入後の成果・効果
アクセスが急増し、全国の協会からも高く評価

リニューアル後のサイトは、未来の選手・初心者の親子はもちろん、競技サッカーに励む選手・関係者も迷わず必要な情報にたどり着ける導線が整い、協会が目指していた「はじめての人にも、競技関係者にも優しいWebサイト」が形になりました。
長年、選手や指導者向けの情報が中心だった構成を見直し、サッカーを始めたい保護者や子どもが知りたいことを盛り込んで再設計したことで、誰にとっても使いやすいサイトへと生まれ変わりました。
特に反響が大きかったのが、「サッカーを始めたい方」と題したページです。グローバルネットコアがリサーチした選手の保護者の声に、舘川様の知見を合わせた内容で、実用性の高さがポイントです。
サッカーを始めるメリットから、スクールやチーム選び、さらには必要な道具まで、これから始めたい方に向けた情報が分かりやすく整理されました。
実はこのアプローチは全国でも新しく、他県の協会から「新潟県のホームページが一番見やすい」と評価され、参考にしたいという声も寄せられています。各県の協会を統括する日本サッカー協会(JFA)からも「本来JFAが取り組むべき内容を、新潟が先駆けて実現している」と高く評価されたそうです。未来の選手・保護者の目線に立った情報が、全国的にも先進的な取り組みとして認められたのです。
こうした改善は数字にも表れてきました。リニューアル後、サイトのアクセス数は大きく伸び、訪問者数は年間で27万人を超えました。舘川様も「ぐっと上がっている」と手応えを語り、熊谷様も「見に来る人が増えた実感がある」と話しています。
更新した情報がより多くの人に届き、協会の影響力そのものが強化される——。サッカーというスポーツの魅力を軸に、未来の選手・初心者に寄り添う視点と、サッカーに取り組む選手・関係者向けの情報発信を両立した今回のWebサイトリニューアルは、新潟県でサッカーを始めやすい環境を醸成するとともに、サッカーを楽しむ選手と関係者を支え、競技人口を維持拡大するという、大きな期待が寄せられることとなりました。

ご担当者様のコメント
協会として大事にしたい姿勢を改めて明確にできました!
今回のリニューアルでは、協会として「サッカーの入口をどう整えるか」を改めて見つめ直す機会になりました。親御さんがどんな不安や疑問を持っているのかをグローバルネットコアに調べてもらい、その内容を受けて自分で原稿を書きながら情報を整理する中で、伝えるべきことが少しずつ形になっていきました。その思いを丁寧にくみ取り、形にしていただけたことは本当に心強かったです。グローバルネットコアと一緒に仕事をしたことで、協会として大事にしたい姿勢を改めて明確にできました。これからも、ともに新潟県のサッカーを盛り上げていきましょう!
ご担当者様 事務局長 舘川正人 様、事務局員 熊谷幸剛 様




